創業昭和56年
老舗看板店からの提案

Column

 コラム 

大きい看板と小さい看板

こんにちは、横浜の看板屋長島巧芸の長島です。

今回は、大きい看板と小さい看板について、簡単に書きたいと思います。

とても重要なことだと思いますので宜しければ読んでみてください。

 

大きい看板、小さい看板、街にはたくさんの看板がありますが、

効果的な看板を掲出するには、どうしたら良いのか。

 

 

1小さな看板

小さな看板は、目立ちづらいです。

小さな看板を掲出する際に、最も重要なのは設置場所です。

例えば、A型看板やスタンド看板の場合

目立たせるには、目線の位置まで高さ調整する事がとても重要です。

歩いているときに、目線より下を見ながら歩いる人は稀ではないでしょうか?

歩きスマホと同じ状態ですから危険です。

 

また、突き出し看板の場合、小さい分、景色と同化しやすい一面もあります。

 

1-2小さな看板を企画する時に気をつけること

・スタンド看板なら極力目線に近い位置にまで表示を高くする
・突き出し看板なら、景色と同化しないようなデザインを考える(多店舗との差別化)
・メイン看板ならば、極力入口の目線位置付近に設置する
・小さい看板を複数個つける
・夜間の場合、照明を増やす
・装飾の要素で使用する

などです。

 

 

2大きな看板

大きな看板は、目立つのでメリットは多いです。

例えば、下のウスイホーム様の

施工写真のようにインパクトがありある意味嫌でも目に飛び込んできます。

一秒以上見られる可能性のある看板でここまで来ると優秀な営業マンを店頭に並べている

ようにすら思います。

また、大きな自立看板でさらに照明があると、夜間でもランドマークになり来店される

お客様にも、見込み客にも大きな影響を与えると思います。

 

デメリットを挙げると、
・小さい看板と比較して高額になりやすい。
・設置スペースが必要になる
・こまめなメンテナンスが必要

 

例を挙げてみましたがいががでしたでしょうか?

小さい看板は、使い方が非常に重要で、安価で高いパフォーマンスを発揮できます。

大きい看板は、設置場所さえ間違えなければ必ず成果のあるものとなると考えます。

 

どちらにしても、店舗にあった看板を企画しています。

弊社では、随時ご相談を受け付けております。

 

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